40代男子の婚外恋愛事情

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なぜよかったんだろう?歩美とのセックス考察

昨日の歩美とのセックスは思い起こせばかなり良かった。

本人の言葉を信じるなら、数年ぶりのセックスで、かつ僕と会ったのは2回目だ。

その割に、最初から結構濡れ濡れで、2回戦、3回戦ともに濡れは持続。

また挿入中の歩美が子供の様な喋り方になる程、セックスに没頭していたのも印象的だ。

終わったあとに歩美本人も、シーツにシミが大きく残るほど濡れたことはないと言っていた。

 

なんでだろうなと思っていたところ、そこでとあるSNSの投稿を見て合点がいった。

 

もしこれを読んでいるあなたのパートナーである女性が、あまりセックスに積極的でないとしたら、何かのヒントになるかもしれない。

 

そのSNSの投稿者は、結構ハイスペ女子だが、アプリで日々男漁りをしているという強者。その彼女は過去数十人クラスで男性とセックスをしてきたのだが、そんな彼女がいうことには、

 

「女性は精神的な満足を求める。」

 

だ。決して男性のセックステクニックなんかではないらしい。

 

なので、「女性に精神的な満足を与え」られれば、女性は心からセックスを楽しむことができ、それは物理的には濡れ濡れであり、気持ちよさにつながり、セックスに対して積極的になってくれ、ひいては男性も満足と言うことになる。

 

ではどうすれば満足を与えられるのか。

それは、何かを新しく加えるのではなく、「女性の不満を消す」ことで良いのだと思う。

女性の思う精神的な不満点は、主に物理的なものと、社会的なものがあると思う。

 

物理的なもので言えば、

①痛い、怖い思いをしたくない。

②汚い、臭いものに近づきたくない。

 

社会的なもので言えば、

③セックスしていることを、他の人にバレたくない。

 

だろうか。

 

①痛い、怖い思いをしたくない。

これは、相手が自分勝手の暴力を振るってくるとか、セックスで強引にされて痛いとか、そう言うことだ。

これに関しては、まずは自分が温厚な人物であることを印象付ければ良い。低い声でゆっくりと話す。相手を口論で打ち負かそうとしない。大きな声を出さない。常に笑顔である。女性に対してだけでなく、周りの人(例えば店員さん)に対しても穏やかに接する。

僕の場合は、後で歩美に聞いたところ、ゆっくりとした喋り方と笑顔は、好評だったようだ。男性のおおらかさを表現するために、僕は声を出す時はノド、そして肺までを振動させて喋る様にしている。必然的に声は低く、ゆっくりとした落ち着いた喋り方になる。そのほか店員さんにも笑顔で接するし、挨拶もきちんとする。決して横柄な態度を取らない様に気をつけている。また、女性の話は全肯定だ。全て正しいとして話を聞くことに注力している。

ファッションとしても、あまりにデザイン的に尖ったもの、過度なアクセサリーは緊張感を与えるから、避けた方が良いだろう。髪型もあまりツンツンしているのはよろしくない。女性は基本、もふもふが好きなのだから、選ぶなら柔らかい感じを意識した方が良いだろう。

それから会話の面でも重要だと思う。特に歩美は久しぶりのセックスに対してとても緊張をしている様だった。肌を見せるのも恥ずかしいだろうし、そのうえ、自分の局部を曝け出すのだ。セックスにしてもどんなことをされるか不安だったろう。なので僕は事前に聞いた。してほしくないことや、して欲しいことがあったらなんでも言って欲しいと。するとリクエストとして上がったのは、ゆっくりお風呂に入りたい、ノーマルなセックス、電気は極力暗くして欲しい、だった。なので、ちゃんと守ると約束をした。さらに僕からは、セックスしなくてもいい。お風呂に一緒に入っておしゃべりすることを目標にしようと提案。これは歩みの不安を極力減らすための方便だが、この様に約束することで、女性はリラックスして当日を迎え、ホテルの部屋まで来ることができる。そして実際もこの通りに進めたことで、歩美は安心して乱れることができたのだろう。

あとは金払いだ。いくら払うのかわからないのは女性は不安だ。最も有効なのは全部男性が払うことと事前にそれを伝えておくこと。これは女性とのセックスを楽しむ楽しむための必要経費だと思う。

 

②汚い・臭いものには近づきたくない。

これは、男性自身の肌、髪、服装の話だ。服は生乾き臭や汗臭いのはもってのほか。肌も、荒れていたり、ニキビが多いと言ったところはできれば日常からケアしておきたい。髪の毛もそうだ。女性と会う時は朝シャワーを浴びてくる、散髪も定期的にいく、フケが出ないよう、ケアする、爪は短く切り揃える、メガネや時計も綺麗に拭いておく、体臭も気になるならデオドラントスプレーでケアする。口臭も出ないように、歯磨き、できれば歯間ブラシや、口臭防止のグッズを使用する。汗が出れば綺麗なハンカチで拭く様にする。決して汚らしいタオルで拭いたりすることのないように。

あとは当日会う場所もポイントだ。待ち合わせ場所はできるだけ綺麗な場所。ランチやカフェも、味よりは清潔感重視で選ぶべき。美味しくても小汚いお店よりは、味は普通でもオシャレな、映えるお店の方が良い。あとはセックスの場所も重要。あまりケチらないで、綺麗で新しいホテルにした方が良い。部屋でするなら、当然掃除もした方がいいし、シーツやタオルも綺麗なものを用意してあげないといけない。車ですることは基本やめた方がいいと思うが、車内を綺麗に掃除することは当たり前で、絶対に周りから見えないように目隠しを準備しておく必要がある。シャワーを浴びれないのでウェットティッシュなどもちゃんと用意が必要だ。ホテルでも当然、トイレをしたら、必ずシャワーを浴びること。

僕はここに関しては相当やりこんでいる。これは対女性のみに役立つものではなく、人間関係全てに効いてくるからだ。髭・全身脱毛によって、顔の肌はトーンが明るくなり、健康的で若々しくなる。脇やVIOも脱毛することで、脇と局部の匂いが出ない様にしている。毎日の化粧水・乳液・日焼け止めは欠かさない。朝は必ずシャワーを浴びる。最低月に一回は美容室に行き、比較的短めに切り揃える。そして毎日髪型をきちんとセットする。ちなみにシャワー後は必ずドライヤーで頭皮を乾かすことで、ニオイ防止をしている。服装も最も清潔な白のトップスと、黒のボトムスに統一。年一回全部入れ替える様にしている。首周りがよれていたり、黄ばんだりしない様にするためだ。

それからセックスするのは必ずホテルだ。自宅などには絶対に連れてこない。ホテルも事前に綺麗そうなところを辺りをつけておく。迷わずホテルまでは行けるようにするし、一つが満室でダメならまた別の場所というように、グダグダせずに移動する様にする。

 

③セックスしていることを、他の人にバレたくない。

これは、アプリで会えば、そこまで重視することでもないかもしれないが、僕は必要以上に他の人のことや自分のことをべらべら喋らない様にしている。口が軽いと言うことは他の人にも同じ様に話すと言うことだ。

話すとしたら、自分自身のこと。決して妻や浮気相手の話や家族の悪口を言うことはない。また、自分がこうやって女性と会っていることを誰か相談していると言うことも言わない。

話す相手は誰もいないとしておかないと、どこからか誰かに伝わってしまうかもと言う懸念を相手に抱かせてしまう。

その意味で、本名を聞いたり年齢を聞いたりすることもやめた方がいい。同様に相手の家族のことを細かく詮索しない。家とか職場を特定する様な様子を見せてはいけない。

あくまでこの場の二人だけのこととして、お互いに知らないことの方が良い場合はある。

 

と言うことで、ここまででおそらくデート数回すれば、僕は誰でもホテルに連れてくることができそうな気がしてきた。

 

であとはホテルでも落ち着いてことを済ませれば良いが、それに対しても中年男性のED問題がある。自分がいつ萎えるかもしれないと言う不安があれば、それは相手にも伝わる。二十代と変わらぬ勃起力を誇る方ならいざ知らず、やや自信がなくなってきたのであれば、迷わずED治療薬を持参するべき。医師の処方箋が必要だが、今はオンラインクリニックで買える様になった。

これがあれば5、6時間は萎えることはない。そうすると長時間、愛撫をしていても萎えることはないし、少々早漏気味に射精してしまっても2回戦、3回戦ができるので、何ら問題がない。その余裕こそが相手の女性に安心感を与える。

 

それではみなさま、女性を心から満足させて、その上で自分も大満足するようなセックスをお楽しみください。

歩美2回目

歩美と会う予定の二日前。

LINEで歩美とチャット。


ビール飲みながらちょっと大胆になっていた僕は、少しずつエロを感じさせる内容を送るようにしてみた。


会う日にホテルに誘いやすくするためだ。
エロと言ってもヤルとかそういう具体的なワードは使わない。


筋肉とかお腹の贅肉の話から始まり、VIOの脱毛、口でするときやりやすい、口でされるの嫌いじゃない、じゃ次会ったらしてみる?と進んでまさかの2日後はランチ後ホテルへ行くことになった。

 

とはいっても、まだ一度しか会ってない僕たち。まずは一緒にお風呂に入っておしゃべりしよう!ということにした。

 

そして迎えた当日。

 

ちなみに歩美はかなりスレンダーだ。髪はショートボブ。顔立ちは目が大きく、鼻も高い。結構美人顔だ。肌感は年齢なりのものはあるがきれいにしているほうだ。

 

セックスは数年ぶりという彼女は緊張のためかランチではよく喋った。

 

そのあと初めて手を繋いでホテル街へ。

 

部屋に入っても体を硬くする彼女。緊張のためか相変わらず饒舌だ。

 

電気を暗くし、まずは湯船にお湯を張る。

 

その間まずはハグをしてキスをする。

 

そうしていくぶんか緊張が取れたところでお風呂へ。

 

湯船でちょっとだけ喋るけど、僕はすぐに彼女の胸を揉み、クリを刺激しながら、キスをする。穴の辺りはぬるぬるだった。

 

お湯はあらかじめぬるめで入れたおいたが、歩美は興奮して熱いらしい。すぐに上がると言い出した。

 

そしてついにベッドイン。

 

キスから首、耳へと進む。だいぶ感じやすいみたいで結構びくんびくん反応する。乳首を舐めるとさらに大きく反応。

 

僕の数少ない経験人数ではピカイチの敏感さ。

 

そしてクリへ。その前に足の指。ここも喘ぎ声がすごい。めっちゃ気持ちいいらしい。

 

そしてクリだ。喘ぎ声もめっちゃ大きく、カラダの反応もビクンビクン。

 

でも途中で、やばいからやめてって言われたので素直にやめて手マンへ。

 

ここでもすごく反応していて、ナカイキしてくれそうな感じだけどさせられなかった。僕のテク不足か。時間の問題か。

 

それにしてもこんだけ反応してくれると攻めがいがある。

 

そして満を持して挿入。久々にゴムあり。

結構締まりも良くて、気持ちいい。

 

喘ぎ声も高くて大きいから、僕も興奮する。

あっという間に僕もいってしまった。

 

早すぎて申し訳ないなーと思いつつ、歩美の股の下の部分にはシーツに大きなシミができていたので、かなり良かったのだろう。

 

そしてしばらくピロートークしたのち、今度は水を飲むために一度僕が立ち上がってベッド戻ってくると、歩美がおもむろに僕のおちんちんにしゃぶりついた。

 

2回戦目に突入だ。

 

歩美に僕のおちんちんの気持ちいい場所を教えると、そこを中心にすごく上手に舐めてくれて、あっという間に勃起。

 

入れよっか、というと歩美はお尻を僕の方に突き出して四つん這いになった。

 

バックで入れろということらしい。

つるつるのあそこがめっちゃエロいんですけど。

 

ほんとに久々なんかなぁ。と思ったけど、ゴムをつけてバックからおちんちんを挿入する。ぬるぬるのあそこは抵抗もなくおちんちんを飲み込む。

 

そして腰を動かすと歩美はまた大きな声で喘ぎ出した。

 

その体制でしばらく突き続けたのち、今度は寝バックだ。

 

でも寝バックで奥まで入れると痛いらしい。
(一応体位を変えるたびに歩美に痛くないか聞くので教えてくれた)

 

なので寝バックでは先っちょだけの浅いストロークにした。これも気持ちいいらしい。汗をかいて喘いでいる。僕は歩美の肩を押さえつけたり、髪の毛を掴んだりして、ちょっと演出を入れつつ、ぬるぬるのあそこを堪能した。そして最後はそのままフィニッシュ。

 

けっこう汗もかいて疲労困憊の僕。

 

半分寝ちゃいそうなピロートークをしたのち、もう一回くらいしようと思って、彼女に覆いかぶさる。

 

今度は手コキでおちんちんを大きくしてもらい、どう挿れて欲しいか歩美に聞いた。

 

すると普通のがいいとのこと。

 

一回戦目のリベンジだ。ゴムをつけて今度は存分に正常位で突きまくる。歩美の細い足を閉じたり開いたり堪能しながら、ひたすら突き続ける。歩美は喘ぐばかりだ。髪も濡れるほど汗をかき激しい息遣いで行為に夢中になっているようだ。

 

この時の歩美の顔が芸能人の中谷美紀に似ているな〜と思ってちょっと興奮。

 

最後は彼女の胸の上に汗を垂らしながらフィニッシュ。

 

ということでこの時点でスマホを確認するとまだ2時間。部屋は3時間なので、ゆっくり話してホテルを後にした。

 

そのあとはぶらぶら散歩し見かけたカフェで、僕はビールを飲みつつ楽しくおしゃべり。

 

充実感に溢れた休日となった。

マッチング被害者の会

SNSで知り合った女子たちから声をかけられ、3度目のオフ会に参加。

3回も誘われたということは、それなりに僕の話に意味があったということだろう。

 

さてさて目新しさもあって楽しかった2回目までと異なり、3回目は女性陣の本音に少し辛い思いを感じた会だった。

 

彼女たちはアプリでまじめに付き合える男性を探している。というか根底にあるのはカラダの欲求不満だ。でも気持ちも満たされたい、といったものだ。

 

そういった彼女らが狙うのはハイスペ男子。

 

ある程度の年収があって、外見的にもいい感じで、心を満足させてくれるようなコミュ力のある男性を求めているらしい。

 

ちなみに僕はそこに該当する。(自分で言うな)

 

だけど残念ながら僕も彼女たちと付き合いたいとは思えない。

 

と言うのも、みな40代以上のぽっちゃりか、男まさりの左脳(理屈)人間だからだ。(ひとりかわいらしい女性はいるが年齢が50代半ば。流石に10はなれるとつらい)

 

そんな彼女らはアプリで出会ったクズの男たちに対し、奢ってくれない、2回目がない、メッセージがキモいなど言いたい放題だ。

 

感じたことは3つある。

 

リアルはある程度自分の属性周辺の人間で固められる。そこでダメなのにより広い範囲でさらに自分より属性が上の男子を狙うことの不毛さよ。

 

自分のことを棚に上げてよくゆうよ。男の粗探しばっかりしやがって。僕だってアプリでこんなたち人とマッチしたらハズレと思うわ。

 

ていうか人の話聞け。見た目が全てなのに、見た目改善しろよ。アプリのメッセージに時間かけるくらいならせめて運動しろ。

 

と思いながら、被害者の会みたく自分の出会ったくずおを自慢し合う彼女たちの話を聞いていた。

 

こうやって傷を舐め合ってどうするのか?目標達成に向けて何も進まない会ではないか。

 

もう正直出るのは時間の無駄かなと思う。

 

現実的に考えて、ハイスペは男で言えば上位5%だ。その中で独身かつ、外見がそこそこ良くて、コミュ力がある男など、遊び人以外いないではないか?

 

まるで宝くじに何千円も出してる人を見るような気分だ。

 

冷静に考えれば、わかるはずなのに。

 

でも彼女たちはそこよりも、愚痴を言い合う方が楽しいのだ。自分は運が悪いだけ。現実を直視したくない。

 

そうやってお互いに傷を舐め合い現状満足してスッキリしているのだ。

 

ぼくは思う。どんな人でも良いところは必ずある。そういう気持ちで向き合えば、相手もこちらに心を開いてくれる。

 

外見などは正直あとで改良すれば良い。良い男は見つけるものではない。育てるものだ。

 

そして自分自身を磨くべきだ。人は鏡。自分が上に上がらなければ、良い人は見つからない。言い換えれば、どこまで行っても妥協しなければ相手など見つかるはずはない。

 

彼女たちは相手が見つからないのを根本的に他責だと思っているのがそもそもの間違い。自責だと思って努力しなければ見つかるわけもない。

 

そう思いながら、僕は笑顔で頷きつつ彼女たちの話を聞く。

僕の全てを知る女

普通婚外の話は秘密だ。

職場でも友達でもましてや家族など絶対に言えない。

だからすごくフラストレーションがたまる。

 

でも僕には1人だけ全てを話せる相手がいる。

 

その人とはSNS始めた初期に出会った。

遠く離れた地に住んでいるらしい彼女。

勇気を出してDMし、そして繋がった。

 

同年代のきれいな女性。

彼女も婚外恋愛をしている。

そしてかなりの男をたぶらかしてきた、婚外マスターだ。

 

僕は彼女のことを好きだし、ヤリたいとも伝えた。

でも彼女はいつもうまくはぐらかしてくれる。

僕よりうわて。彼女手のひらの上で転がされるのもまた楽しい。

 

僕は彼女に対してはなんの計算もせずに、全てを正直に話せる。

彼女はすごく包容力があり、どんな話も批判なしに意見として返してくれる。

女性関係で判断に迷ったら、いつも彼女にアドバイスを求めてしまうし、たいてい僕の考えよりもいい意見をくれる。

彼女は僕の婚外恋愛におけるメンター。

 

そんな遠く日に住む彼女に、僕は2度も会いに行った。

 

でもどちらもセックスはしていない。

ただ僕のあそこを見て触ってもらったり、おっぱいは触らせてもらった程度だ。

実はエロ子と彼女はSNS上で繋がっているからだ。

だから僕とはセックスはできるラインにはいるが、相手を悲しませることになるので、したくないという。

残念。

 

それでも、彼女と直接話せる楽しさは、他の誰とも比べられない程楽しい。

お互いの恋愛の考えから、セックスの中身まで、何から何までぶっちゃけられるからだ。

日頃話せないフラストレーションがどんどんなくなっていく。

 

僕は、妻とのセックスのことや不満、エロ子とのこと(この前は2人で撮った動画も見せた)、そしてワクワクメールの相手とのことも全て話した。嘘もなく本音だ。

 

彼女と会うのはデトックスだ。

 

この前行った時は夕方からご飯を食べて、バーに行き、ずっと話し続けた。

 

夜ホテルに誘ったけど、あっさり振られた。

 

家のこともあるから、きちんと終電で返してあげる。婚外の基本だ。相手のストレスになることはしない。

 

すると駅の帰り道、次の日も会いたいと言ってくれた。

 

とは言っても彼女の車で午前中だけの健全ドライブデートだ。空港まで送ってくれる途中でランチをし、最後はセキュリティのゲートのところでハグをして別れた。

 

この世の中で唯一嘘なく接することができる人。

 

たとえセックスがなくても、また会いにいきたい。

ワクワクメールチャレンジ

エロ子がいるのにそろそろ関係がマンネリしてきたので、それはそれでキープして新たに地元で会える女性を探してみることにした。

ということで始めたのがワクワクメール。

最初のポイントで1200円分ついてるとかで、お試しでやってみたのだが、

とりあえず、自分のプロフィールを書き、お話し相手募集とした。

そして1週間くらい日記をつける。

ここで、自分の日々思っていることを書けば女性はそれをみて何か良いふうに解釈してくれないかというアイデア

当然ネガティブなことは書かない。なんでもポジティブで、あまり自分を大きく見せないように。

ちなみに日記は無料だ。

そして1週間経って満を持して、女性を漁りに行く。

それまではいいねがついても足跡がついても無視だ。

 

僕は同年代既婚者かつご近所さん狙いなので、そういうフィルターをかけて女性を絞り込む。

すると何人か出てくるので、特に毎日のようにログインしている人を狙ってメールを送る。

相手のプロフィールを読み込んで、自分との共通点を連絡の理由に挙げ、簡単な自己紹介、そして相手の好きなものに関する質問で締める。

1通50円もするのかと思うと無駄打ちできない。

それを5、6人に送ると、程なくして2人から返信があった。

うち1人は少し重めの恋愛希望のようで僕もそのニーズに応えられないし、フェードアウトしたが、もう1人は4、5ターンやり取りが続き、

すごく興味があるので、1時間ほどスタバでお茶しませんか?費用は僕が持ちます。

そう誘って会えることになった。

 

そして当日現れたのは意外と普通の同年代の女性。スリムでミディアムボブの女性だ。

実はメールのやり取りでかなり文章が独特(は→わ)だったので、かなり個性的な人を想像していたのと、プロフィールが自撮りを漫画絵化したもので、それも体型が全く想定できなかったので、普通の人でほっと一安心。

(一応メールのやり取りで日中すごく歩くという情報だったので、そこまでぽっちゃりではないだろうと想像はしていたのだが。)

ちなみに、スタバは基本混んでいるので、僕は1時間前に行って事前に席を取っておいた。

僕自身勉強したいこともあったし、相手と会うのに席探しでネガティブな印象を持たれたくないというので一石二鳥だ。

予定の1時間前に着くと席は埋まっており、2人用テーブル席があくまで15分くらいは待った。

で席についてあと40分くらいは勉強できるなと思い、相手の女性に席取った旨メルして買ったコーヒーを飲みながらパソコンを開く。

すると突然、「すいません」と声をかけてきたのが彼女だった。

実は早めについていたらしい。僕は心の準備もできてなくて、しかも机の上散らかってるし、片付けなきゃというのと、相手の飲み物どうしようというので若干混乱。

とりあえず「飲み物買ってきます?」と彼女に伝え、列に並んでもらっている間に、パソコンやノートを片付けた。

そうして自分も一息ついて、顔の脂も一応スタバの紙ナプキンで吹いて、レジに並んでる彼女のものへ行く。

早かったのでびっくりしました。

みたいな話をして、

飲み物代はご馳走させてください。

と伝えて支払いを済ます。

そうして良い役席に戻り、改めて相手の方の顔をじっくりみた。

美人というわけではないが、整った顔立ち。ちょっと幸薄そうな、薄いメイクだ。肌感は年相応か。同年代なので細かいシワはあって当然。

(エロ子が異常に肌きれい。シワがない。ノーファンデらしい)

メイクから想像された通り、少しおとなしめの性格だ。

こういうタイプはどう接したらいいのだろう。

基本的には相手の話を引き出したいのだが、結構ガードが硬い。

とはいえ、続かないところは僕の情報を開示し、徐々に心を開いてもらうだけだ。

こんな状態でも結局当初の1時間はとうに超えて、結局3時間話し続けた。途中ドリンクもおかわりしてだ。

最後は僕の予定があって、それで解散になったが、彼女としては初対面の男性とこんな長い時間楽しく話せたのは初めてだったようで、最後は笑顔だった。

お店を出てLINE交換をした。しぶられることもなくだ。

ちなみに相手の女性をよく歩くので歩美とする。

歩美は既婚者で子供もいるが、すでに独立していて家を出ている。夫婦2人の状態だが、旦那さんとはほとんどコミュニケーションがないらしい。休みの日が苦痛だと言っていた。

ともかく既婚者は、こう言った不倫が(まだ肉体関係はないが)家族にバレるのが最大のリスクなので、それを想定してLINEではない連絡手段(連絡専用のインスタ、X)も用意していたが、杞憂に終わった。というか僕の方がリスクか。

まぁ結局歩美の希望でLINE交換をし、駅でハイタッチをして別れた。

その後、定番のお礼メールと早速次のアポを入れるために僕の候補日を送る。

歩美は即レスで日程を返してくれた。

次はランチだ。横浜中華街でガチ中華を食べたいという僕のわがままに付き合ってもらうのだ。

デートとしてはどうかとも思うが、歩美もオッケーと言ってくれている。

問題は、そのあとだ。

歩美はご飯食べてお散歩しようという、これは誘ってくれというサインなのではとも思う。

歩美的には夕方までオッケーのようだ。流石に次の日仕事だから、夜まで引きづり回すのは悪い気がする。

なので、次回はガチ中華後、ちょっと歩いてカフェ、その後ラブホテルを考えてプランを組んでみよう。

無事成功すればこちらで報告予定。

お楽しみに。

 

 

ちなみにワクワクメールは退会した。というのもログイン履歴が公開されるからだ。歩美が何やら気を揉むようなネガは極力配慮しておきたい。

 

で、thinderをやってみてるが、全然マッチしない。いいねは10件くらいきてるけど…。歩美が落ち着いたら課金して攻めることもありか。

 

妻とのインスタントセックス

単身赴任先から一時帰宅中のこと。

 

朝起きてきた妻が朝食の準備を始めたので、僕は妻の後ろからハグをした。

後ろから、妻の髪の毛を片方に寄せ、空いた首筋にそっと唇を這わせる。

そうしながら耳に自分の鼻先があたる。

くすぐったいのかちょっと首をすくめる妻。

僕は調子に乗って、耳を唇で甘噛みする。

そうしながらも手は寝巻きのスウェットの下から、左手は下腹部に、右手は妻の乳房へ這って行く。

右手の人差し指でその先端に到達すると、すでにぷっくりと固くなっている。

それを優しく摘んだり、手のひらで転がしたり。

妻は手を動かしながら、ずっと黙っている。

左手は、下着の上から、あそこのあたりを爪をたてる感じで強めに刺激してみる。

すると妻の手が止まった。

「ちょっと、用意ができないから」

そう言うので、一旦左手は諦め、両手の平に妻の乳房を納め、人差し指で、その先端を軽く弾くようにリズミカルに動かしていく。

妻の手がまた止まる。

このままでは朝食の用意ができないから、一旦妻からはなはれ、朝食を完成してもらい、リビングのソファに座って、二人、朝食を食べる。

僕はさっさと食べ終わると、妻の後ろに回り込んだ。

妻はまだ朝食を食べているが、お構いなく、先ほどと同じように妻のパジャマのスウェットの中に右手も左手も差し込んでいく。

 

なんとなく右手が乳房、左手があそこに向かう。

妻の食事が終わるまでは、おとなしく触っているだけだったが、

食べ終わると、僕は耳の中に舌を入れた。

妻の体がびくんとなる。

妻は無言だ。

 

先ほどの続きで、右手は手のひらで乳房を包み、人差し指で先端をリズミカルに優しく弾く。

左手は、下着の中に手を入れて、割れ目に入ったあたり、ちょうどクリトリスの膨らみを感じられるあたりに中指の腹を乗せ、くるくると指でなぞる。

気持ちいのだろう。妻は無言で、少し眉間に皺がよっている。

 

僕は左手をより割れ目の奥深くへ潜り込ませる。

小陰唇を手探りで掻き分け、あそこの中心部へ徐々に進めていく。

ようやくそこに辿り着くと、すっかりぬるぬるになっていた。

僕の中指の先がそこを軽くかき混ぜてみる。

半開きの妻の口からは軽く吐息が漏れる。

同時にぬちゃぬちゃという卑猥な音が立つ。

 

「ねぇ、めっちゃ濡れてるやん」

「え、そう?」

軽く喘ぎながらそういう。

「しようよ」

「どこで?」

「寝室で。」

妻は頷き、二人は寝室へ上がった。

僕は先に上がって、エアコンをつけ、服を脱いだ。

日頃から筋トレをしているので、だいぶ肩や胸の筋肉は大きくなってきたように思う。また、腹筋も割れてきたように思う。

脱ぎ終わると妻が入ってきた。トイレに行っていたらしい。

さっさと脱いでいる僕をみて、妻は笑っているが、僕はさっさと妻を脱がせ、ベッドに横たわらせた。

妻の足を開いて、挿入体制になる。

でも僕はまだ完全にボッキしていない。

妻に、「手でやって」

とたのむ。

妻が僕のペニスを手コキしてくれるので、僕は妻の口に僕の舌を入れ、掻き回す。

妻も舌でそれに応える。

あっという間に十分な硬さになった僕のペニス。

「入れようか」

僕は妻のあそこにペニスの先端を何度も擦り付ける。

あそこのぬるぬるを亀頭全体に塗りつける。

そして、ゆっくりと妻の腰に沈めて行く。

妻は気持ちよさそうだ。

「痛くない」

「大丈夫」

それを聞いて、軽く動き始めてみる。

薬も使っていないので、あまりゆっくりしているとすぐに萎えてしまうかもしれない。

なので、そこそこ大きく動かしたいが、いつものようにすると、ぱんぱんと音が鳴る。妻はあそこの毛を剃っているので、濡れ濡れのこともあり、音が大きい。

実は子供が別の部屋で寝ているので、そこに聞こえててもいけない。

僕は音が鳴らない程度のソフトな腰の動きをしつつ、妻の喘ぎ声が漏れないように、舌を絡ませながら腰を動かし続けた。

そして、5分くらいだろうか、射精感が増してきた。

「もういきそう。いっていい?」

頷く妻。

少し早めに動いて、妻の腹の上に射精した。

妻は少し頭を上げてそれを見ると、満足そうな笑みを浮かべた。

僕は妻にしばらくの間口づけをし、余韻を楽しんでいるふりをした。

「すごく気持ちよくて、すぐにいっちゃった」

妻の喜びそうなセリフを吐く。

そして枕元のティッシュでお腹の白い液体をふき、妻のあそこのぬるぬるも拭き取る。

最後に僕のドロドロのペニスを拭いて、妻の隣に横になった。

そして妻を抱きしめながらしばしお話タイムを楽しむ。

 

そんなインスタントなセックスもたまにはいいものだ。

婚外恋愛の心構え

タイトル書いてみたけど、そんな大層なそうなものじゃない。妻子ある僕が、同じく夫も子供も持つ女性と恋愛関係を始めて半年経った今、自分なりに気をつけてることを書いてみる。

 

 

対妻

 

妻はここ5、6年ですっかりおでぶちゃんになってしまった。昔100kgクラスまで太っていた僕並みにお腹も出ている。正直、醜い。それだけでなく、財布もぱんぱん。部屋の中は雑然。そういう思考も我慢できない。

 

単身赴任で今は離れて暮らしているが、多額のお小遣いを渡し、何かの要求には秒で応える。月一でしか会わないが、その時はしっかり愛情を伝えカラダを前以上に求める。家の中でもハグしたりイチャイチャするし、しっかり2人デートの時間も作って、外で手を繋いだり、腰に手を回したりお尻を触ったりもする。当然セックスもする。いつも4時間以上はホテルに滞在し、2、3発はする。ゆめゆめ僕が妻に飽き飽きしていると思われないために。

 

女性は敏感だ。僕は自分でいうのもなんだが、婚外彼女の希望に沿って、外見もかなりグレードアップしてしまったし、セックスの仕方まで変わってしまった。妻はおそらく何か勘付いてるかもしれない。

 

ここで僕が急に冷たくなったとか、セックスが減ったり疎かになったらまずい。でも不満がなければ(彼女にとっても好ましい方向に変われば)何も行動を起こさないだろう。そういう判断でこうしている。

 

 

対彼女

 

彼女は外見もきれいで、内面の価値観も合う。運動も好きだし、物事の捉え方がポジティブなところもいい。財布もカバンも結構ミニマムで家の中も整っているところが、僕の理想的。

 

彼女には、カラダだけでなくしっかり愛の言葉も伝える。こまめにメッセージを送る。あなたを常に想ってると、相手に感じてもらうために。

 

SNSで婚外恋愛をしている女性の投稿を読むと、往々にして相手からの連絡のなさ、言葉足らずに不満を持ち、中途半端な関係性に苦しんでいるケースが多い。そうなるとメンヘラ化される恐れが出てくる。

 

そういう懸念を払拭するために、僕はあえて「好き」「大好き」という言葉を彼女にかけ続ける。別にいうほど好きでなくとも。これは恋愛ゲーム。いかに相手を気持ちよくさせるかが重要だと思っている。

 

また、女性は脳でセックスをするという。「好き」を惜しみなく注ぎ込むことで、会っていない時からことばによる前戯を始めているようなものだ。実際に僕の彼女は、僕との日々のやり取りで濡れ濡れらしい。あった時にはもう下着までぐっしょりだ。「好き」にはそういう副産物もある。

 

ちなみに女性を自分にハマらせるには、連絡を敢えて断つというのが効果的らしい。女性は連絡がないと心配して、相手のことをずっと考え続けてしまうようだ。でもこれは諸刃の剣だと思う。自分に夢中になる一方で、女性は連絡がこない間、ありもしない悪いシナリオを脳内でつくりだし、どんどんメンヘラ状態に落ち込んでいく。正直、暗くなられたり、ぐちぐちされたら、こっちも楽しくなくなる。

 

 

 

まぁそんなわけで、要するに妻と彼女に愛情を両方注いでいるということだ。結構な時間的、金銭的コストをかけていると思う。

 

ちなみに、セックスに関しても、両方に満足してもらうために、ED治療薬を駆使することはもちろん、普段から筋トレ、ランニングを欠かさず続け、いわば「絶倫状態」を維持している。経験人数も少ない僕は、質(テクニック)より量(時間x回数)でカバーという戦略。あとは恋人には言葉による、そして妻にはスキンシップによる濡れ濡れ攻撃を常時繰り広げている。

 

でもこれで僕と妻と彼女の精神的な満足度があがるので、悪いことではないと思う。もし彼女がいなかったら、僕は妻の全てが嫌になって、会っても冷たくしてしまうだろう。ちなみに彼女の方は夫とレス(してる側)なので、僕とのセックスがすごく楽しみらしい。だからこの関係は今現在は近江商人的に言えば「三方よし」。